DELF/DALFの試験のなかで一番多くの人が苦手とする、一番ハードルの高い、そして一番緊張するのが l'épreuve de la production orale 口頭試験。苦手意識を少しでも減らし、落ち着いて臨み最大限の力を発揮したいものです。そのためには、日々の毎日の練習の積み重ねが重要です。
日本の受験者の多くはこのl'épreuve de la productionの得点率が一番低い、という現実があり、つまりここを強化すればグンと全体の総合点をアップし差別化をすることが出来るのです。また、さらっと口をついて出てくる言葉や表現でぐっと❝話せる人❞の印象を与えること、はとても大事なことです。
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とってつけたような固い表現、まわりくどい言い回し、文章丸覚えしたのが伝わってしまうたどたどしい読んだような抑揚のないフレーズ
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自然な言い回し、話し言葉表現、フレーズをつなぐ言葉をうまく使えているか。いきた抑揚のある話し方ができているか。いかに『普段からフランス語を話している感』をかもしだすことができるか。
これが大事でこの『フランス語脳トレーニングDYクラブ/DELF,DALF口頭試験対策』はそのためのトレーニング、練習をします。
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ひと月の内容
-朝トレ(月~木)、
毎朝、音声つきシャドーイングテキスト、または映像が送られてきます。それをもとに自分で練習。
-夜トレ(月~木)、
朝トレについてくる課題をボイスメッセージ+テキストで返信してもらいます。それを私のほうで添削しお返しします。
-Zoomコーチング1時間×4回/月
試験対策に終わらず、確実に話す力につなげていきましょう!